セットリスト

M1  シンジケート
M2  行こうか
M3  すごく年上
M4  嫌いじゃないよ
M5  MUSIC IS MY THING
M6  I love dream world
M7  17歳
M8  YOU MAY DREAM
M9  ねこになる
M10 天使のためいき

Ec1 Our Time
Ec2 行こうか


M5.M6.Ec1  dreamカバー
M7     南沙織カバー
M8     SHEENA & THE ROKKETSカバー

KP板にアップ予定のライヴレポ(中辛バージョンw)

え〜と。。。
すみません、、、
このライヴがガールポップなのかと言うと、相当な無理がありますが(苦笑)
GPF03に出演経験のあるアーティストと言うコトで、大目に見て頂けると幸甚です。
dream卒業生(元dream02)、阿井莉沙さんのライヴレポを書かせて頂きます。

昨年3月にdreamを卒業後、映画の端役、他局ドラマや御社CS721への出演など
歌に関わる仕事からは遠ざかっていた彼女ですが、このライヴと同時に
ミニアルバムをリリース(インディペンデントレーベルですが)し、
当面は積極的に歌手活動を進めて行くコトになるようです。

ライヴの演奏は、昨今のアイドル系ライヴとしては珍しい
バックバンドを従えた布陣。
今回のプロジェクトを取り仕切る榎本憲男さんが、シーケンサーを担当。
更にはギター遠藤さんとキーボード橋本さんの3名で、彼女をバックアップ
して下さいました。。。

ハッキリ言って、ライヴの出来としては“グダグダ”でした。(苦笑)
阿井莉沙自身の未熟さもありますが、進行上の不出来や榎本氏の演奏ミスなど
数え上げたらキリがないというか・・・。
私がいつもの目線で観ていたなら、とても許せないレヴェルの出来で
あったコトは、偽らざる感想であります。。。


でも・・・イイんです!!
何故なら、今の私が盲目的な阿井莉沙ファンなので(笑)
どんなに声が裏返ろうが、歌詞を間違えようが・・・。
阿井莉沙というコが、歌を歌ってくれるだけで満足なんです!!

何なんでしょうか・・・この自己完結な物言いは(苦笑)
我乍ら、完璧に阿井莉沙というコにのめり込んでいて怖いです。。。

なんでそんなにのめり込んでいるのか・・・正直、良く判らないのですが、
少なくともライヴパフォーマンスの中で言うならな、
『ひたむき』なんですよね。
“ひたむき”という言葉を、“一生懸命”と読み替えたならば
それはプロとして、おカネをとってライヴやっているんだから
当たり前だと言われてしまうかもしれませんが・・・。
全てにおいて、今の彼女が放つ“危うさ”に
翻弄されているのかも知れません。


あぁ・・・なんだか書けば書くほど、支離滅裂になるので
ココで筆を置きたいと思います。
全くレポートになっていないコトを深くお詫びすると同時に、
いいトシしたオトナである私を、十分に惑わすだけの魅力を備えた
『阿井莉沙』という18歳のアイドルの存在を、ひとりでも多くの方
に知ってもらえたら、必死系ファンとしては本望であります。


ご拝読ありがとうございました。